公開日:

プロボウリング協会と日置秀一氏の案件①

「暴力をチラつかせて恐怖心を抱かせ」人を支配(金品受領など)する 

・・・・・そんなことが許されてたまるか。 

17年前(2008年)弁護士になった頃、いまだにそんなことが許されている、教科書では「法の支配」を学んでも現実には「人の支配」が通用しているということを思い知らされたことがありました。 

文字通りの暴力を誇示する暴力団と対峙するため、東三河支部民事介入暴力対策委員会の事務局長(現在は委員長)を務めることとしました。 

権力という暴力を誇示する警察と対峙するため、暴力追放ストリートユニオンを立ち上げ会長を務めることとしました。 

そして、「人の支配」がいまだに我が国でも通用している現実を少しでも多くの人に知ってもらおう、見てもらおうと思い、昨年、ブログを掲載できるようにホームページをリニューアルしたのですが、リニューアル後は暴力団や警察と対峙する案件に当たらず、通常業務を地道に遂行しておりました。 

今般、暴力団や警察とは規模が違いますが、フルフルの対峙をする案件に当たりましたので、ブログの掲載をスタートします。 

概要 公益社団法人日本プロボウリング協会が、あるYouTube配信をしたプロボウラー日置秀一氏に対し、2025年6月11日に、同年7月1日から3年間の資格停止処分をしたという案件です(プロボウリング協会ホームページの「INFORMATION」の「2025年6月24日」に掲載されている案件です。)。

暴追録その他カテゴリー